テレビ局に入社して女性記者として働きたい。
テレビ局の結婚率は低いという噂もあるけど、
女性記者の恋愛事情はどうなのか知りたい。
他の企業とは違い、
出会いの場が少ないと言われがちなテレビ局。
男性女性記者ディレクター問わず、
どの仕事も激務で相手を見つける余裕がないのではないかと
心配になるかもしれません。
地方の場合はそこまで忙しいわけではなく、
十分恋愛に時間を確保できるんです。
今回は、テレビ局の女性記者やアナウンサーの恋愛事情について
同僚の話などをもとに紹介していきます。
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Contents
地方テレビ局女性記者の恋愛
テレビ局の女性記者は、
忙しさゆえに恋愛をしている余裕がなさそうに見えがちですが、
意外にも彼氏持ちの確率がそれなりに高いです。
私の元同僚でもベテランで独身の人を除いて
若手~中堅の女性記者はちゃんとパートナーがいました。
逆に言えば、
いわゆる婚期を逃すと彼氏ができにくくなるという
特徴はあったようです。
女性記者の恋愛パターン
女性記者の恋愛は
いくつかのパターンに分かれていました。
同じ報道部の記者との恋愛
よくあるのが記者どうしの恋愛です。
記者とアナウンサーの組み合わせは
ありそうで意外となく、
アナウンサーどうしや記者どうしのカップルができやすい傾向にあるようです。
お互いの仕事を理解しあえるという点で
意気投合するのかもしれませんね。
私の周りでも記者どうしのカップルは
複数いました。
カメラマンとの恋愛
このパターンもよくありました。
女性記者はカメラマンと2人で取材に出かけることがよくあります。
地方局では
運転手がつかない場合もあり、
記者かカメラマンが運転して現場に向かいます。
その車内での会話がきっかけで
交際に至ることもあるようです。
私の周りでも女性記者や女性アナウンサーが
男性カメラマンと付き合っているのは
珍しくありませんでした。
仕事で関わった外部の人との恋愛
基本的に社内恋愛が
女性記者にとっては王道ですが、
まれに取材先やライバルテレビ局の社員との
恋愛が展開されることもあります。
ライバル局でも取材先が一緒だったり、
同じ業界の人が集まる会合に出席したりなど
会う機会は意外と多いんです。
同期であれば局の壁を越えて
飲み会が行われたりすることもあり、
そのなかで交流を深めることで恋愛関係になる場合があります。
テレビ局の女性記者の恋愛事情は多種多様
女性記者は様々な形で恋愛をしていますが、
だいたいは仕事の関係で出会った人が相手になります。
恋愛ができないほど忙しいわけではないことが
分かったかと思います。
世間のイメージとは異なり、
記者の仕事を充実させながら
恋愛も楽しむことは簡単なんです。