テレビ局に就職したい。
テレビ業界を就活の軸にしているが、
ｅｓ（エントリーシート）や面接の選考が通らない。
テレビ局ｅｓで影響を受けたテレビ番組を聞かれて
どう回答したらいいかいいか知りたい。
テレビ局に関心のある人であれば
影響を受けたテレビ番組はすぐに思い浮かびそうな気もします。
ただ、ｅｓや面接で答えるとなると、
影響を受けたと思う理由や
具体例を交えて説明する必要があるので
理想的な書き方を知りたいという人がいるかと思います。
今回は、影響を受けたテレビ番組を
ｅｓでどう書けばいいかについて解説します。
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Contents
「影響を受けた」の意味とｅｓに書くテレビ番組の選び方
影響を受けたテレビ番組とは
どんな風に影響を受けたことを書けばいいのか。
影響を受けたテレビ番組として挙げるべきは、
・出かけたり買ったりする経験につながったテレビ番組
・自分の考え方が変わったテレビ番組
・人生が変わったテレビ番組
などです。
身近なものから壮大な話まで様々あるように思えますが、
誰にでも起こりうるエピソードを盛り込むことで
うまく伝えることができます。
影響を受けたテレビ番組のｅｓ記入例
例えばどんな風に書けば好印象なのか。
旅行や商品の購入につながった
どこかに行った、何かを買ったという経験につながった話であれば
具体例がついてくるので、書きやすいでしょう。
私の場合は、伊東家の食卓ですかね。（懐かしい）
日常で使える豆知識を家族で試したエピソードを中心に
「誰にでも試せる情報を届ける番組の影響力の大きさを感じた」などと
まとめると良いでしょう。
考え方が変わった
考え方が変わった話については、
ドキュメンタリーなどの真面目なテレビ番組について
話すのもアリです。
「自分の知らない立場の人についてのVTRを見て、
価値観が変わって〇〇を意識して生活するように心がけている」など
見た後にどんな点が変わったのかを伝えるようにすると良いでしょう。
人生が変わった
人生が変わった、というのは少しスケールが大きいように感じますが、
「考え方が変わった」よりも大きい変化についての
エピソードがあれば有効です。
「いじめられっ子だった自分がクラスの中心的な存在になった」
「怒りやすく恐れられていたのが、優しい人と言われるようになった」など
そのテレビ番組を観た前後で
自分の中で大きい変化があったと感じたら
「テレビ番組を観て人生が変わった」と表現するのもアリです。
影響を受けたテレビ番組をｅｓでアピール
影響を受けたテレビ番組をｅｓに書くことで、
どんなカテゴリーのテレビ番組に今日もいを持ちやすく
普段どんなことを考えているのかという内面を
アピールすることができます。
志望動機や働きたい部署にあわせて
例えば報道部志望であればドキュメンタリー番組を、
ディレクター志望であればバラエティ番組などを挙げるように意識して
構成を考えましょう。