テレビ局で実現したいことを聞かれたら?esや面接の攻略法を解説

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テレビ局 実現したいこと 面接 es エントリーシート 就職 就活 採用試験 情報 内定

テレビ局のesや面接を攻略したい。

 

テレビ局の採用試験ではどんなことを

聞かれるのか知りたい。

 

他の企業とは違い、

特殊な仕事をしているテレビ局。

 

内定に至るまでの攻略法も

特殊なのではないかと思われがちです。

 

テレビ局で実現したいことを聞かれたら、

何を答えたらいいのか。

 

世の中の問題解決に貢献したい、

地方の活性化を助ける番組を制作したい・・・

ただそう答えても説得力に欠けてしまう。

 

Webでテンプレートの文章を探すのも就活の一手ではありますが、

実際に内定を勝ち取った私の経験則から

通過率が上がる「テレビ局で実現したいこと」の例を紹介するので

リアルな意見として参考にしてもらえたらと思います。

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Contents

テレビ局のesや面接で期待されていること

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テレビ局はアナウンサーやカメラマンを除くと総合職採用のため、

報道、制作、営業、編成、技術、

どの部署でも活躍できる人材を求めています。

 

その年によって新入社員が必要な部署は異なりますが、

志望動機や入社後の展望がはっきりしていれば

倍率や採用定員に左右されず内定がもらえます。

 

そしてそれをしっかりと伝えるためには、

エピソードと具体性による説得力が必要になります。

 

テレビ局で何を実現したいか?と聞かれたら

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テレビ局で実現したいことを聞かれたら、

こんな答え方をすると評価が高いです。

 

地元〇〇市をピックアップした企画を放送したい

自分が住んでいる地域が

テレビ局の放送区域内であれば、

地元を押し出すアピールは有効です。

 

生まれ育った地という時点で説得力が高く、

施設や店名を挙げて魅力を伝えたら

テレビ局としても企画の幅が広がり、

番組に新しい風を吹かせる意味で

採用したいと思うでしょう。

 

興味を持ったマイナーな文化を番組で紹介したい

自分が部活動やサークル、アルバイト、ボランティアなどで

触れてきた様々な文化のなかから、

テレビで取り上げられないような

知名度の低いものを選んで

魅力を発信したいというアピールもありでしょう。

 

テレビ局の記者やディレクターは

取材やロケを通して様々な分野の人と出会い、

見識を広げるチャンスがありますが、

複数人が集まってもまだまだ分からないことが多いものです。

 

みんなと同じような企画ではなく、

一風変わったアイディアがあれば目に留まります。

目の付け所に個性が出るので、

テレビ局員としての潜在能力が高く評価されやすいです。

 

ある番組のディレクターになりたい

これは私の例ですが、

幼いころから親と一緒に観ている番組があって

ロケ先に車でつれていってもらったこともありました。

 

特に好きなコーナーは〇〇で、

こんなところが好きと具体例を挙げて

入社したら観る側ではなく作る側になって

親孝行がしたいなどとアピールをしました。

 

その局で制作している番組に携わりたいという気持ちを

ストレートに伝えるのも十分効果があります。

そして実際に意思を買ってもらい、

ディレクターになることもできました。

 

テレビ局は体育会系に近いところがあり、

感情を揺さぶるアピールは非常に有効だと思います。

 

テレビ局の面接では夢をアツく語ることが内定への近道!

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どれだけきれいな言葉を並べても、

気持ちがこもっていなければ採用担当者に

簡単に見抜かれます。

 

堅苦しい文章を何度も読んで練習するよりも

自分の言葉で志望動機や実現したいことを

語れるようにしておくほうが内定への近道になると思います。

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