テレビ局員の仕事での服装とは?部署ごとに違う特徴を紹介

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テレビ局 服装 スーツ 私服 自由 仕事 部署 異動テレビ局で仕事がしてみたい!

テレビ局社員の仕事の様子が知りたい。

テレビ局員は他のサラリーマンと違う働き方があるのか気になる。

 

特殊な業務というイメージを持たれやすいテレビ局。

資格が必要ではないものの、

その仕事内容は確かに専門的です。

 

一般的なサラリーマンであれば、

スーツを着てデスク業務や打合せを行いますよね。

もちろんテレビ局でも一部の社員は

スーツでの出社が基本になっています。

 

ただ、部署や仕事の状況によっては

ラフな服装で仕事をする場面もあるんです。

 

今回はテレビ局員の服装事情について

深掘りしていきます。

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テレビ局の部署異動のヒミツ!出世のパターンと傾向を解説

 

Contents

スーツで働くテレビ局社員例

テレビ局 服装 スーツ 私服 自由 仕事 部署 異動まずは、スーツが基本コスチュームである場合を

紹介していきます。

 

「この部署だから」という風潮や、

「状況によっては私服OK」など

臨機応変な対応をしている部署もあり、

会社全体で統一しているわけではないんです。

 

内勤業務

特別な用事がない限りスーツで出社しているのは

編成部、総務部、経理部などの内勤の部署です。

 

災害などの突発事案がない限り定時に出勤するため

一般的なサラリーマンと同じような扱いなのでしょう。

 

来客対応がある場合

他局の同じ部署間での会議や

来客の可能性があるため、

普段からスーツを着ています。

 

営業部や事業部など

外部の人を相手にする仕事であれば

スーツを着る場面が多いです。

 

報道部記者

ニュース番組を担当する記者も

スーツを着ることが多いです。

 

総合職の中でも

視聴者の目に触れる機会が多いです。

 

事件・事故や会見など

かしこまった場面での取材がほとんどで、

いつ何があってもいいように無難なスーツを

着ることになっているのでしょう。

 

後述しますが、

そんな記者でもスーツで出勤しないことはよくあります。

 

ラフな服装がOKなテレビ局の仕事例

テレビ局 服装 スーツ 私服 自由 仕事 部署 異動テレビ局の職員は

実は半数以上が私服で通勤しています。

 

業務の特性上、様々な理由があって

服装を自由にしているんです。

 

ディレクター

制作部のディレクターは

基本的に私服で仕事をしています。

 

ロケ先で服が汚れる可能性があったり、

歩いての移動が多かったりという理由から

服装がラフである方が普通になっています。

 

長年制作部にいる先輩で

新卒以来スーツを着ておらず、

今着られるものが一着もないという話を聞いたことがあるくらい、

スーツを着る機会は

部署異動などない限り少ないです。

 

取材内容によっては記者も

記者はスーツでいることが多いと書きましたが、

もちろん例外はあります。

 

テレビ局の記者陣のなかでは

警察担当、都道府県政、市町村政、スポーツなどと

担当が分けられていて、

担当によってはスーツを着るような

堅苦しい内容の取材はしないと決まっているところもあります。

 

優先度が低めの、新商品販売など

いわゆる「町ネタ」と呼ばれるネタの担当者は

私服で出勤することが多い印象でした。

 

イベント運営の事業部

打合せや社内での作業中は

スーツでいることが多い事業部ですが、

イベント期間中に会場に行くときは

意外にも私服でいることが多いです。

 

受け付け業務がある場合は

イベントの内容によってはスーツですが、

基本的に雑務はアルバイトを用意するため、

事業部員は有事の際の対応や

スタッフへの指示係を担うことになります。

 

イベント前後では力仕事もあるため、

動きやすい服装が望ましいということで

私服になったんだと思います。

 

テレビ局の服装に関する規定は緩め

テレビ局 服装 スーツ 私服 自由 仕事 部署 異動毎日スーツを着る窮屈な仕事が嫌、という方には

テレビ局の服装の緩さが合っていると思います。

 

変な制約に気をとられることなく

仕事に集中でるきのもテレビ局の良さです。

 

のびのびとやりがいをもって仕事ができるテレビ局、

学生の皆さんはぜひ目指してみてください!

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