テレビ局のディレクターになりたい!
テレビ局のディレクターは様々なテーマを扱った
番組を制作しているから、
相当な高学歴でないと採用されないのではないか。
地方局では地元出身の学生を採用してくれそうだけど、
どのくらいの学歴が必要なのか知りたい。
テレビ局のディレクターになりたい!
テレビ局のディレクターは様々なテーマを扱った
番組を制作しているから、
相当な高学歴でないと採用されないのではないか。
地方局では地元出身の学生を採用してくれそうだけど、
どのくらいの学歴が必要なのか知りたい。
テレビ局に新卒採用で入社したいけど、
キー局は倍率が高そう。
地方でもある程度競争が激しそうで
倍率への心配で就職が難しそうに感じてしまう。
どの都道府県でも
人気度はトップクラスに高いのがテレビ局です。
就活生は高学歴が多いのではないか、
他の企業に比べて倍率が高いのではないかと
冒頭のように
不安になってしまう人もいるのではないでしょうか。
キー局はすごい倍率かもしれませんが、
地方は意外と狙い目だったりするんです。
テレビ局は高収入のイメージが強く、
自分も社員の一員になれば
高所得者の仲間入りができるかもしれない。
ただ、そもそもどんな仕組みで
高収入につながっているのかが分からない。
テレビ局が儲けているのは
どんな仕組みなのか知りたい。
テレビ局に入りたいけど、
激務なイメージがあって不安。
テレビ局は総合職採用といわれるけど、
やりたい仕事ができる部署に入れなかったときに
激務だったら続かなそうだし
このままテレビ局就職に向けて就活を続けてもいいのか迷ってしまう。
テレビ局に入りたいと思っている人の大半は
ディレクターや記者など
テレビ画面からも見えるような仕事が第1希望で
志望動機も「バラエティ番組が好き」とか
「今起きていることを伝える記者に憧れた」などが
志望動機になっているパターンが多いと思います。
実際、私のその1人でした。
昔からテレビが好きで、
みんなに面白いと思ってもらえるような番組を制作したいと
志望動機の欄に書いたのを覚えています。
入社してからは記者の仕事から営業、
ディレクターの仕事もやらせてもらいました。
やりたかったことと
全く知らない仕事の両方を経験した私から、
どの部署が一番激務で
意欲の有無でどのくらいきついと感じるのかについて
伝えていきたいと思います。
テレビ局の激務彼氏との付き合い方|忙しい中でのデートの悩みとは
私はテレビ局員時代には
3つの部署を経験しました。
まずは、報道記者を経験しました。
初めのうちは先輩の記者についていって
取材の仕方や原稿の書き方を教わり、
1カ月の研修の後には1人立ちして
カメラマンと一緒に取材に出かけることになります。
記者時代に経験した仕事については
ほかの記事に書いているので
参考にしてみてください。
もともと記者志望ではなかったので
仕事内容もよくわからず、
そこまで熱量をもって仕事をしていたわけではありませんでした。
営業の仕事もしていました。
正直、テレビ局の営業というのは
何を売っているのか分からないという、
本当にゼロの状態から始まりましたね。
出演者を呼んで
高い機材を用意して映像をつくるという流れの
どこに儲けの要素があるのか、
「広告収入」という概念は
入社するまで全く分かっていませんでした。
そしてもともとやりたかった
ディレクターの仕事も任せてもらえるようになります。
一番モチベーションを高く保って仕事ができたのは
制作部でしたね。
では実際、配属になった部署について
どこがどのくらい激務だったのかについて
比較していきます。
報道部は、熱量こそなかったものの、
最も気楽にやっていましたね。
意外に思うかもしれませんし、
報道記者の経験者や現役の方には失礼な話かもしれませんが、
あくまで私の感覚としては
そこまできついものではありませんでした。
1日1~3つのニュースについて取材して、原稿を書く。
原稿のボリュームは日によって変わっていて、
その日の最も大きなニュースを担当するのは
ベテランから新人まで様々でした。
記者になって1年も経たないうちに
特集を任されることもありましたが、
若手はだいたい事件取材か
55秒程度の短いニュースが多いです。
そのため、
半休でもいいのではないかというくらい
午後が暇な日もありましたし、
平和な日は特に時間を持て余すことが多かったです。
熱心な人はネタ探しをしていたようです。
営業部の忙しさは半々といったところでしょうか。
日中はアポイントがなければ暇なのですが、
社内で作業することがどこか気が引けるような雰囲気があったので
一日外出するようにしていました。
そのため社内資料は
朝早くか帰ってきてからの残業時間で
作成していました。
今は働き方改革が進んで
そんな状況ではないのかもしれませんが、
忙しくないのに忙しいというのが
営業部のイメージでした。
制作部は私が配属された中でも
圧倒的に激務な印象がありました。
番組のVTRを毎週か隔週1つ程度任されるわけですが、
放送週の2週間前には打ち合わせや台本作りなど
作業が始まります。
2週連続で担当コーナーがある場合は
ロケや編集をやりつつ
次の台本作成をすることもあり、
休みの日に出勤する代わりに
余裕がある週に振り替え休日をとるなどしていました。
しかし、やる気があって
やりがいも感じていたので
営業のときよりもきついという思いは小さかったです。
経験した3部署を振り返って言えるのは、
花形の仕事ほど忙しいということです。
みんながやりたがっていることほど大変で、
その分やりがいがあるということを
仕事をしている段階で気づいていました。
忙しさに耐えられるのは
憧れていた仕事ができているという満足感と
やりがいに支えられていたからです。
テレビ局で仕事がしたいと考えている人は
それぞれこの部署で働きたいという思いがあるはずです。
その部署への配属を目指して頑張って仕事をしていれば
私のように報われる時が来るはずなので、
まずは就職していろんな仕事内容に触れてみることが
大切だと思います。
テレビ局でアルバイトをして経験を積み、
いずれは就職して仕事がしてみたい。
でもアルバイトの段階できついのであれば
先行きが不安。
どんな仕事があるのか、
実際にきついのかどうかが知りたい。
テレビ局の仕事に憧れはあるものの、
どうしてもきついイメージがあって
避けてしまう人もいるようです。
社員の中にはアルバイトから仕事を学び、
その後面接を受ける人が一定数います。
テレビ局の彼氏が激務で全然デートできない。
テレビ局が激務なら平日と土日のどこで予定を合わせればいいのか。
テレビ局員を彼氏にすると生活面でどんな大変なことや不安があるのか。
マスコミ業界は特に普通の会社員とは違って
不規則な勤務体制になっています。
テレビ局の部署によっては
深夜に働き、早朝に帰ってくるような業務もあります。
通常の価値観では
今後、結婚生活を考えている人は
激務な彼氏とのお付き合いが難しくなってしまうでしょう。
そういわれると不安になるかもしれません。
Webで検索すると
テレビ局のスタッフとの恋愛についての悩み相談が
多く見受けられます。
テレビ局で仕事がしてみたいけど、
どんな仕事内容があって、
それぞれどのくらいの学歴が必要なのか知りたい。
テレビ局にはどのくらいの学歴の社員が
どのくらいの割合でいるのか気になる。
テレビ局の社員は高学歴なイメージがあって、
大学を卒業していないと就職できないのではないかと
思ってあきらめている人もいるのではないでしょうか?
実はテレビ局の仕事によっては
専門卒、または高卒でも採用している部署があるんです。
テレビ局で働きたい女性の方!
女性社員の年収はどのくらいなのか、
総合職の正社員から契約社員まで
どのくらいの割合で女性が働いているのか、
女性の昇格と年収の上がり幅は
男性と比べて差はあるのか・・・など
気になっている人も多いのではないでしょうか?
テレビ局の記者として仕事がしたい。
テレビ局の記者になりたいが、どのくらいの年収なのか気になる。
記者は何歳くらいで昇格・昇給して年収が上がるのかが知りたい。
テレビ局で女性営業部員として仕事がしてみたい。
テレビ局で総合職の求人に応募したいけど、
営業部に配属になったとき
周りに同じ女性がいないのではないかと不安。
テレビ局の営業部には
どのくらいの割合女性がいて、
部内の風通しはどうなのか知りたい。