テレビ局スポーツ記者として採用!志望動機の書き方など解説

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テレビ局でスポーツ記者として活躍したい!

テレビ局でスポーツ取材をするために

どんな志望動機なら採用してもらえるのか知りたい。

 

テレビ局の報道記者は

警察、都道府県政、市政、スポーツなどと

担当が分かれていて、

専門ではないにしてもその分野を中心に

取材をすることになっています。

 

なかでもスポーツ記者は人気で

採用試験の志望動機として話す学生も

多いと思います。

 

大前提として、

内定をもらえたからといって

必ずしもスポーツ記者になれるとは限りませんが、

面接で熱意を伝える際に

スポーツ記者になりたいというアピールの仕方は有効です。

 

今回は、スポーツ記者がどんな仕事をしているのか、

どんな志望動機だと内定に近づけるのかについて解説します。

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Contents

テレビ局スポーツ担当の仕事内容

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地方テレビ局のスポーツ担当は

その日出勤する記者の人数にもよりますが、

主にスポーツ関連の取材を担当することになります。

 

キー局など記者が数十人いる場合は

スポーツ専門で取材できますが、

地方局では可能な限り担当の分野に割り当てられますが、

スポーツ担当でも事件取材にまわることもあります。

 

時期によって様々なスポーツに触れることがあるので

少しずつルールを覚えることができます。

 

高校スポーツの取材

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特に夏は高校スポーツの取材が増えてきます。

野球やサッカーがメインになり、

競技場で試合を観ながら

最終的に選手や監督にインタビューをしていきます。

 

スポーツ好きであれば

仕事だと思えないほど楽しく、

私もスポーツ経験者なので

楽しんで取材していましたね。

 

高校野球の取材は大変?元記者の経験談を公開

 

社会人スポーツの取材

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地域によってさかんなスポーツが異なると思いますが、

社会人スポーツは毎週試合があるので

これを追いかける取材もあります。

 

サッカーやバスケがメインになり、

プロ野球チームがある都道府県では

ホームの試合を取材することもあります。

 

ホームであれば会場に行って取材、

アウェーの場合は系列局で撮影した映像をもらって

原稿をこちらで書くという流れです。

 

特にバスケはルールが分かっていないと

原稿が書けないので、

スポーツ担当記者を見ていて

よくやってるなと思っていました。

 

その他スポーツ取材

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これらの他にも

少年スポーツなどを取り扱う場合もあります。

 

将来有望な選手がいれば

あらかじめ小さい頃から密着して

高校スポーツで深みのある原稿を書けるように

準備するということもあります。

 

スポーツ記者になるための志望動機の考え方

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スポーツ記者になりたい人は

以下のようなことを面接やエントリーシートで

アピールするといいでしょう。

 

スポーツに対する熱意

シンプルにスポーツがどれだけ好きかというのは

一番重要になってきます。

 

普段からテレビでスポーツ中継を観ていたり、

休日はスポーツ観戦に行ったりしていることを

具体的なエピソードを交えて伝えましょう。

 

「親がスポーツ好きで小さい頃から競技場に行っていた」など

スポーツを好きになった理由もあると説得力が増すのでおすすめです。

 

自身の経験

自分自身が部活動などでスポーツをやっていたというのも

有効なアピール方法です。

 

テレビ局は体育会系な人間関係だという話は有名ですが、

スポーツ経験者が多く採用されているのも事実です。

 

スポーツの話題があれば面接が単純に盛り上がりますし、

良い印象を与えることができます。

 

志望動機として部活動での経験については

必ずといっていいほど聞かれるので

準備しておきましょう。

 

将来叶えたいこと

スポーツ記者になった暁には

どんなことをやってみたいかを伝えるのも大事です。

 

「1人の少年の部活動人生を追う」など

どんなVTRや番組を作りたいかなどを中心に、

テレビであまり放送されないようなコアな内容だと

食いつきがいいかもしれません。

 

もちろん実現可能性が高い方がいいので

取材が難しくないかを

分かる範囲で考えておく必要があります。

 

テレビ局のスポーツ担当は「好きなことを仕事に」の理想

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スポーツ記者になりたい人はたくさんいると思います。

その人気ぶりにも表れているように

好きなスポーツを取り扱う仕事ができることは

大きなやりがいにつながります。

 

私も一時期スポーツ記者を担当しましたが、

自分がやっていたスポーツを取材できたこともあり

とても楽しかったのを覚えています。

 

スポーツ好きな人なら

「スポーツ記者になりたい」という軸で

テレビ局への就活をしてみてはいかがでしょうか。

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