テレビ局のes(エントリーシート)試験を通過したい!
手書きes(エントリーシート)には
どんなことを書けば内定をもらえるのか知りたい。
この記事を読んでいる人は
テレビ局に就職するために
採用試験を突破したいという人だと思います。
テレビ局では手書きのesが主流なので、
Webで提出するesとは違う書き方や
そもそも手書きであるメリットなどを紹介します。
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Contents
地方テレビ局のesの場合
地方テレビ局は系列や地域に関係なく
手書きのesを採用しているところがほとんどです。
私はテレビ局を2社受けましたが、
どちらもHPからesをダウンロード・印刷して
手書きしたものを郵送しました。
A41枚の裏表に
学歴や資格のほかに
志望動機や自己PRなどの質問が5問ほど書かれていて、
2~3時間ほどかけて丁寧に書いたのを覚えています。
手書きesのメリットと攻略法
時間がかかり、書き間違いが許されない
手書きのesですが、
その分Webでの打ち込みのesとは違うメリットがあるんです。
自分らしさを表現できる
「このスペースを使って自由に自分のことを表現してください」など
同じ文字の大きさで横書きのものとは
一味違う質問が来る場合もあります。
こんな質問の際には
自分をアピールするチャンスです!
しっかり伝えたい部分は文字を大きくしたり
エピソードを散りばめたりするなど、
自分らしい内容を心がけましょう。
入社したい気持ちを伝えられる
手書きの文字には
丁寧に書く人なのかなど性格が出やすいです。
第1志望であれば丁寧に書くはずなので、
esの選考条件として実は字の丁寧さが重視されています。
逆に言うと、
本気でテレビ局に入社したいのであれば
手書きならしっかりと思いが伝わるはずです。
罫線がない場合は定規などを使って
読みやすい文章を意識しましょう。
写真が使える場合も!
質問内容によっては
写真を使って自分を表現できる場合もあります。
学生時代や幼少期に
テレビ局を志望するきっかけになった出来事があれば
その写真を貼って説明することで説得力が出ます。
就活を見越して様々な写真を
撮ったり親に撮ってもらったりするといいでしょう。
レイアウトや写真を駆使して手書きesを攻略!
テレビ局のesは他の企業と違い、
堅すぎる内容は選ばれにくい傾向にあります。
報道志望だとしても総合職なので
営業や制作でも活躍できそうな人材を求めているので
様々な切り口で文章が書けると選考に有利です。
採用試験が始まるまでに
テレビ局に関係するエピソードを集めておきましょう。