テレビ局に就職できる出身大学は?元社員の受験戦略を公開

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テレビ局 就職 大学 学部 受験勉強 出身テレビ局に就職したいので

どんな出身大学がいいのか知りたい。

 

テレビ局に就職するために

高校の3年間は大学受験のために

どんな学部を選んで

どんな風に勉強していけばいいのか分からない。

テレビ局を目指していたわけではないですが、

結果として入社できてしまった私が

どんな就職先を見据えて

出身大学や学部を選んだのか、

高校時代はどんな生活をしていたのかを

書いていきます。

ぜひ参考にしてみてください。

 

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Contents

【テレビ局就職の道のり】大学は考えてなかった高校1年~2年

テレビ局 就職 大学 学部 部活 出身高校は進学校だったのですが、

とにかく宿題がきつかった。

 

平日はもちろん、

土日を挟んだらもう地獄。

夏休みや冬休みに至っては

毎日かなりのペースで進めないと

追いつかないレベルで超厳しかったです。

 

中学校時代は

勉強する範囲も限られていたし、

テストも5教科で90点超えは

当たり前になっていて

細かいミスがなければ

ほとんど頭打ちという感じだったので、

まだマシな方でした。

 

高校の勉強は

20点台~70点台と

とれる点数に幅があって

覚えなければいけないことも山積み、

それに大学入試に不要な副教科が

追い打ちをかけてきて

点数アップどころか

赤点を避けることで精いっぱいでした。

 

そんな状況なので

勉強はどんどん好きじゃなくなって、

「もういいや、部活頑張ろ。」と

開き直っていました。

 

高校1年~2年のうちは

とにかく部活が楽しくて、

勉強そっちのけで

いかに試合で結果を出せるか

ということに集中していました。

 

それも先輩から

勉強は3年の夏からでも全然遅くない

という最高の噂を聞きつけていたので

思いっきりスポーツを楽しむことができたんだと思います。

 

【テレビ局就職の道のり】部活を引退し大学受験へ

テレビ局 就職 大学 学部 引退 受験勉強 出身しかし、そんな楽しい日々は終わりが早い。

あっという間に最上級生になり、

レギュラーになれたと思ったらもう引退です。

 

正直引退する3年の夏までは

宿題をこなすだけで、

模試の成績なんかは

まったく気にしてませんでした。

 

なんとなくぼや~と

勉強した内容が頭に入ってたり抜けてたり…

そんなほぼゼロの状態で

私の大学受験が始まりました。

 

引退後は模試漬けの毎日。

毎週末全員が模試を受けに行って、

授業でも問題を解くという

アウトプットが9割になってきます。

 

問題を解いていく中で

新たに覚えることもあって

どんどん点数も上がっていくので、

正直「今までの勉強何だったんだよ!」って感じでした。

 

志望校の設定

自分への期待も込めて

模試の志望校記入欄には

旧帝大の難関大学も入れていました。

 

その下に現実的な

国公立大をランク順に3つ書きます。

 

しばらく模試を続けて

合否判定はだいたい同じくらいにおさまってきて、

上から

E、C、B、Aとなりました。

 

旧帝大は「だろうな」という感じで、

センター試験本番の半年前からは

E判定を捨て、

CがB以上になるように努力します。

 

【テレビ局就職の道のり】いざ、大学入試センター試験へ

テレビ局 就職 大学 学部 センター試験 出身ほぼゼロから半年間の追い込みで

総合点を200点くらい上げて

臨んだセンター試験。

結果はまずまずでした。

 

緊張感も加味すれば

よく実力を発揮できた方という自己評価でした。

 

志望大学も

判定とだいたい同じような確率になっていました。

 

実はセンター試験が終わるまで

最終的な志望を固めておらず、

願書提出の直前まで2大学で迷っていました。

 

B判定かA判定。

 

ただ、B判定で先に不合格が決まっていた

友達の姿を目の当たりにしていたので、

つい怖くなって結果A判定の方の大学を選びました。

 

しかしこちらも立派な国公立大学で

B判定の方とそこまで偏差値が変わらない、

しかも地元と同じ地方なので

少し親近感がある、ということで

後悔はありませんでした。

 

出身高校での生活もテレビ局の面接で聞かれます

テレビ局 就職 大学 学部 出身高校時代はどんな部活や生活、

勉強をしてきたのか、

ということもエントリーシートや

面接で聞かれるところです。

 

しかし、大事なのは結果で、

どんなに高校1、2年の時にサボろうが、

大学に入りさえすれば問題ないのです。

 

勉強をサボっていたのなら

その分頑張った部活のことを

しっかりアピールしましょう。

 

逆に好きでもない勉強を

好きなことを我慢してまで

仕方なく頑張ったとしても

成果はついてこないし、

何でも「好き」を優先した方が絶対に良いです!

 

学生生活は将来のことより

楽しむことを大事にしていきましょう。

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