テレビ局で自己PRを求められたら?例文も紹介

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テレビ局の面接で自己PRを求められたら何を話したらいい?

テレビ局では、自己でどんなことを期待しているのか知りたい。

 

テレビ局の採用試験では

かなりの割合で自己PRをしてくださいとお願いされます。

他の企業の面接で練習していれば

ある程度はスラスラと言うことができそうですが、

テレビ業界に合わせたアプローチの仕方も

考えなければいけません。

どんな自己PRが効果的なのか、

解説していきます。

 

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Contents

テレビ局の面接官は自己PRで何を見ているか

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テレビ局の面接では、

協調性や能率などのほか、

クリエイティブな面があるかどうかも見られます。

 

報道や制作はもちろん、

営業や編成でもアイデア力が必要な場面はたくさんあります。

 

営業はテレビCM制作や契約を取るまでのアプローチ、

編成は視聴率アップのための施策などで

独自性を発揮できます。

 

どの部署に配属されてもクリエイティブな才能を

発揮してくれる学生を求めているため、

それを面接官にと耐えられる例文を考える必要があります。

 

テレビ局の自己PR例文とポイント

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どんな自己PRがテレビ局の面接官の印象に残りやすいのか、

例文と一緒に見ていきましょう。

 

学生時代のエピソードを絡める

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まず、盤石なのは学生時代のエピソードで

説得力をつけることです。

 

部活動や学園祭、学習面で実際にあったことを絡めて

自分の能力をアピールしましょう。

 

例えば

「部活動でプロ選手が取り入れている練習メニューを

自分なりにアレンジして提案し、大会で好成績を残すことができた」

「学園祭の出し物で前例のないものを企画し、盛り上げることができた」など、

行動と結果をあわせて伝えるようにすると説得力も増して効果的です。

 

結果と言っても、数字に表れるようなものでなくても

誰かに感謝されたなどざっくりしたものでも構いませんよ。

 

バイトでの話をする

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バイトに関係するエピソードでもOKです。

社会での経験は、就職後をイメージしやすいからです。

 

「作業効率を上げるために、自分なりに店の厨房で道具の配置を変えさせてもらったら

混んだ日でもお客さんを待たせる時間を減らすことができ、売上が上がった」

「お客さんと会話をする機会が多いバイトで、楽しめる話題を工夫したら

それが好評で口コミで来店する人が増えた」など、

お客さんのことを考えて起こした行動について自己PRに盛り込むと

それをそのまま仕事でも生かしてくれると評価してもらいやすいです。

 

家族や友達から言われたことから考える

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もっと身近なところでは、

家族や友達との関わりの中で起きた出来事を

エピソードとして話すのも効果的です。

 

「長男として兄弟たちと年に数回旅行に行く際に

自分が計画やお金の管理をしていて、事務的な作業や統率力には自信がある」

「友達5人のグループで集まることが多いが、

何をするかなどは自分が決めることがほとんどで

他の4人からはムードメーカーと呼ばれている」など

ざっくりとした話でも大丈夫です。

 

その代わりに、どんな点で統率力があると感じるのか

自分ではどんなところがムードメーカーだと感じるのかなど

さらに掘り下げて聞かれることが多いので、

そこもさらに具体的なエピソードを話せるように

準備しておきましょう。

 

テレビ局に自己PRはエピソードが大事!

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テレビ局は表現力が大事な仕事なため、

エピソードをしっかり話す力があると

かなりいいアピールになります。

 

とはいえアドリブでスラスラ言える人はなかなかいないので、

しっかり準備して臨むといいでしょう。

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